今ここ生体 感覚受容

今ここ生体 

今ここにある生命体の関連組織

今ここ生命体とは

その人の神経機能、感覚受容が

正常に機能していて

その人がその人らしく

快適にいれる状態を述べています。

頭蓋内底↑のスケッチ

上方から大脳、間脳、中脳、橋、延髄、をのせて

延髄は大孔を通り上部頸椎まで達している。

後部には小脳をのせる。

底部では多くは「感覚器に達する

脳の12神経を貫く」

上部頸椎と連結する頭蓋骨外底部↑のスケッチ

大孔においては【重要な】

延髄から脊髄を通し

髄膜、最外葉硬膜と歯状靭帯に付着する

脳脊髄周囲組織↑の模式図

 

髄膜系を簡略スケッチしています。

脳脊髄機能において

神経系そのもの病理がない限り

神経機能に一番大きく関係する

要素になります。

この組織を支えるのが

歯状靭帯になります。

*基本的に上記の機能妨害が人体一次災害になります。

 

脊柱管、椎間孔、椎間板における

神経圧迫等は人体二次災害要素に該当し

根源性要素はなく、人体一次災害に

焦点を向ける事で問題は解決するものと捉えています。

 

 

 

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