2020/04/28
1895年にDD palmer. により発見され、その後、BJ palmer. により発展したカイロプラクティック思想は、そもそも人体(生命体)は「人が作り上げたのではなく・・母親の胎内で普遍形成された」ことに基づく自然摂理の中にあります。
そして生命体は文字通り生きているので、生命本来の調子(トーン)が生じています。
このトーンの干渉を、神経伝達生理機能の干渉(サブラクセーション)と捉え、カイロプラクターによるアジャストメントにより、クライアントのイネイト・インテリジェンス(普遍性身心形成・再生能力)の干渉から解放するという、生命の仕組みを最優先に尊重する実践方式にあります。