自然農法とジョン・レノン

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自然農法家 福岡正信氏から

大きな影響を受けたといわれている

ジョン・レノンも

生前、夫妻で

福岡氏に会う為に

愛媛県伊予市までやってきています。

後に世界的に名を知らしめる

福岡正信氏 1913-2008

(元植物病理学者)

は25歳の春に急性肺炎を起こし

死の淵を彷徨い続けたが

生還後、その若さにて

自然摂理を悟ってしまう。

 

それは

人間の知恵と

その科学の一切が

無駄に終わる事への深い洞察でした。

 

人間は

自由意志で

何かをしようとするが

実は何も出来ていない。

 

それを証明するために

わたしは自然農法を選んだと語る。

元科学者である福岡氏の・・。

これまでの常識の大前提からくつがえす。

 

何もしない為に

何をすべきか?という実践。

 

・雑草を抜かない

・土を耕さない

・農薬をやらない

・化学肥料をやらない

但し、

何もしない為に

何もしない『放置ではなくて』

 

人為的ぶつ切り依存(農薬、化学肥料etc)が

最小限に終わるよう

循環の悟りを実践を行います。

 

土壌に藁を敷き詰めたり

100種類ぐらいの

種とハーブに

土と水を加えて

手で練って…練って

粘土団子を作り

それを無作為にばらまくという農法です。

この常識をくつがえす農法で

多くの収穫量を得るにいたります。

 

やがて福岡氏の名は

全世界にとどろき

各国から自然農法を

我が国でも実践してほしいと依頼されるようになります。

 

福岡正信氏は

1988年にはアジアのノーベル賞といわれる

マグサイサイ賞を受賞している。

この福岡氏の農法思想は

何もしない為に

何をすべきか?

 

その究極的な循環を悟る。

という意味で

 

OSCサブラクセーションフリーは

人体の生命機能、神経系、脊椎、その他

何も(外部に依存)しない為に

(循環を極める為に)何をすべきか?という

 

相手が農作物か

人体かという違いはあれども

自然摂理の究極を悟るというパラダイムは

全く同じであると言えます。

 

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