2020/04/24
コロナウイルスの感染源として
人以外の可能性があるようです。
例えば郵便物、特に段ボール表面には
24時間生きて滞在していると研究結果があるそうです。
また帰宅の際には
服のほこりをパンパンとはらったりすると
ウイルスが空気中に舞い上がり
3時間は浮遊滞在するそうです。
プラスティックやステンレスの表面では
2~3日ウイルスが生存していて、
銅の表面は3~4時間生存しているそうです。
お客様側も業者側も
気をつけていただければとおもいます。
多くの人が触れている可能性のあるもの
財布の中、お金(札、コイン)、クレジットカード(プラスティック)、携帯電話の表面、
つり革(プラスティック)、郵便物(段ボール)、ステンレス、銅、等は危険性が考えられます。
日本国内の感染者においても
外出自粛しているにもかからわらずに
多くの方が発病していますが
その中で感染経路が不明な人たちは
ウイルスが付着した上記等のものに触れた
可能性があるかもしれません。
そうすると
感染源を聞かれても
思い当たらない結果になる可能性があると思われます。
いまはとりあえず
郵便物や
外出後の衣類の扱い方、
携帯電話は消毒液で拭き取り、
現金は極力使用せずに
キャッシュレスにするなどで
気を付けた上に
自己の免疫を上げる
生活習慣を持つことが
無難ではないかと思われます。