2020/05/17
椎間板ヘルニアについて
椎間板の構造
・外側の線維輪
・中心の髄核
重力に対しての環境に適応できない場合
中心の髄核が
外側の線維輪を
突き押し出すように
膨隆、突出、脱出とグレードを進行させる傾向が強い。
主に腰部では大半は
1位.腰椎5~仙骨間
2位.腰椎4~5間
3位.腰椎3~4間の順位で1か所に起きますが
複数個所に起きる場合もあります。
稀にではありますが
腰椎2~3間
腰椎1~2間にも
少なからず起こりうる。
医療的には、鎮痛剤、物理療法、牽引、ブロック注射、入院保存、手術など
その患部にケアを施しますが、予後は難治性といわれることが一般的です。
カイロプラクティックでは上記のような
方法はとらず
本質的な
脳脊髄神経の中枢から抹消への
遠心性神経伝達機能の妨害である
サブラクセーションをアジャストメントを施し
カンパンセーションは安静にすることで
安定的確率を確認してきた本質の
背景があります。
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